ティルの特徴として1度お仕事をすると長くお付き合いするクライアントさんが多いというのがあります。
ありがたい限りです。
長くお付き合いがあるクライアントの中の1社から通信簿をもらったことがあります。
今回は、そんな話をしたいと思います。
通信簿、皆さんはどんな思い出があるでしょうか。
終業式の日が楽しみだったでしょうか。
それとも憂鬱だったでしょうか。
ティルの初めての通信簿は、
残念ながらオール5とは、いきませんでしたが、かなりの好成績でした。

1つだけ4で他は5でした。
- 質
- スピード
- 価格
- 対応力
あともう1つが思い出せませんが、
4だったのは「価格」でした。
「他よりちょっと高いんだよね」と言われました。
質とスピードで他よりちょっと高くても納得してもらえているのかな、と思いました。
スピードといえば…
仕事の依頼の話をするときによくクリーニング屋さんを思い出します。
特急で仕上げてもらう場合は、特急料金がプラスになりますよね。
でも、それがなかなかわかってもらえないことがあります。
予算がないなら、自分で洗うしかない。
とくにデザイン作業の時間は、わかりづらい。
簡単に見えて時間がかかるものもあれば、逆もあります。
クリーニングのワイシャツいくら?のようには、いきません。
なので、できる範囲で原稿を見せていただき見積をします。
話は、通信簿に戻りますが…
通信簿は、明治時代からあり、そもそも保護者に学習状況を伝えたり、子どもの学習意欲を高めたりすることが目的だった。
「学習意欲」を高める?!
ならば、弊社にも企業努力を求められていたのかもしれません。
街の電気屋さんがつぶれないのは、おじいちゃん・おばあちゃんが「電球を変えて欲しい」と頼りにされているから。

実際に、家電の買い替えで、家電量販店で何を買ったらいいのかわからない。
信頼している街の電気屋さんに相談、ちょっと高くても親切に使い方も教えてくれる。
ちょっと高くてもお客さんにとっては、納得というわけです。
ティルもそんな存在でありたい。
もちろん企業努力は怠りません。
実際、お取引いただくことでティルの良さはわかっていただけると思います。
本当にちょっと高いのか見積だけでもどうですか。
ぜひ、デザインのご相談・ご依頼お待ちしております。
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