コンプライアンスマニュアルありますか?
よく耳にするようになった「コンプライアンス」という言葉。法令遵守。
コンプライアンス違反が発生すると、SNSなどで拡散・炎上するというリスクもあります。
コンプライアンス・リスクに対処するには、企業文化・風土の伝承では不十分だと考えるのも、あたりまえかもしれません。
弊社でもクライアントより「コンプライアンスマニュアル」ありますか?と尋ねられることがありました。
大企業では、当たり前にあるものでも中小企業ではないところも多い。
どんな感じのものなのかな?とネットで調べてみると何だか、難しい内容…
法令となれば、弁護士先生だ。
早速、顧問弁護士先生に相談した。
でも、あがってきたものは、文字ばっかりの固い感じの文章だった。

これ、社員の皆に読んで理解してもらう必要がある。
どうしたら、皆に読んでもらえるだろうか?!コンプライアンスマニュアルには、決まった形式があるわけではなく、それぞれの企業が自社の活動に応じて、コンプライアンスを守るために必要と思われる理念や決意、ルールなどを記せばOK。
皆に見てもらわないと意味がない。
ティルの得意技があるじゃないか。

形式にルールがないのであれば、イラストを入れてわかりやすく読みやすいものを作ればいい。
そう考え、デザイナーと相談しながら作りました。


★コンプライアンスマニュアルに含まれる内容には、以下のようなものがあります。
- 企業理念
- 人権の尊重
- 公正な取引
- 反社会的勢力の排除
- 社会倫理規範
- コンプライアンスに取り組む体制、相談窓口、問題発生時の対応など
企業によって異なりますが、コンプライアンスに取り組む基本姿勢をコンプライアンスマニュアルに掲載しています。
できあがったものを弁護士先生に見てもらうと好評でした。
ならば、すでにある固い感じのコンプライアンスマニュアルを弊社で皆が読んで理解できるものにチェンジ!
「企業理念」、どのような内容で作りたいのかお気軽にご相談ください。
初めて作るという会社さんも大丈夫。
デザイナーが直接ヒアリングさせていただき、貴社の求めてるものをカタチにします。
原稿が作れないということであれば、弁護士先生をご紹介します。
ティルのデザイナーは、お客様に寄り添いデザインします。
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